事故直後に弁護士へ相談し、慰謝料や休業損害の増額に成功した事例

交通事故の解決事例
30歳以上女性
CASE 46
Oさん(30歳以上 / 女性)

前方不注意の車両にぶつけられ、むち打ちの被害に。休業損害などの増額に成功して166万円を獲得

示談金額
166 万円
後遺障害:
なし
弁護士費用特約:
あり
解決のポイント
休業損害、慰謝料、示談交渉
受傷部位
頸部
傷病名:
頸椎捻挫

事故の状況

依頼者は、交差点で右折待ちをしていたところ、前方不注意の対向車に衝突される交通事故の被害を受けました。

ご依頼の経緯

依頼者は頸椎捻挫(むち打ち)のケガを負って通院していましたが、保険会社とのやり取りなどに不安を感じていました。事故後の手続きを弁護士に任せたいと考え、弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所に相談しました。

弁護士の対応と結果

依頼者は約半年にわたって治療を受けた結果、首の痛みなどの症状が大幅に改善しました。治療が終了したことを受け、本件を担当した名古屋事務所の弁護士が、加害者側の保険会社に損害賠償金を請求しました。

保険会社から賠償金として131万円が提示されていましたが、主婦の休業損害などについて、弁護士が算出した金額よりも低額でした。弁護士は、ケガの症状によって家事に大きな支障が出ているなどと反論し、粘り強く増額を求めた結果、166万円が支払われる内容で合意に成功しました。

交通事故によるケガの治療で仕事を休み、収入が減少した場合の補償として、休業損害を加害者側に請求できます。この休業損害は、会社員などの給与所得者はもちろん、収入がない専業主婦にも認められるケースがあります。

ただし、保険会社が休業損害の支払いを認めなかったり、被害の程度に対して少ない金額を提示したりするケースが少なくありません。適正な休業損害を受け取るには、支払いや増額を求めることになりますが、保険会社が応じる可能性は極めて低いでしょう。

そのため交通事故に関する実績が豊富な弁護士に相談し、示談交渉の対応などを任せることが重要です。

弁護士法人プロテクトスタンスは保険会社との交渉を通じ、慰謝料や休業損害など、損害賠償金の増額に数多く成功してまいりました。納得できる解決を目指したい方は、ぜひご相談ください。

こちらの依頼を解決した
名古屋事務所のご紹介

弁護士法人プロテクトスタンスは、国内8拠点を構えており、交通事故に関する法律相談について、全国対応しております。ぜひご相談ください。

弁護士法人プロテクトスタンス名古屋事務所

〒450-0002
愛知県名古屋市中村区名駅3-22-8 大東海ビル8F

TEL:052-526-0908 | FAX:052-526-0909

交通事故でお困りの方へ どのようなことで
お悩みですか?

弁護士の先生
弁護士 有賀祐一弁護士 金岡紗矢香

交通事故強い弁護士 あなたの交渉をサポートいたします。

交通事故に関するご相談は何度でも無料。
まずはお気軽にお問い合わせください。

通話料無料 /
0120-915-464 受付時間:平日 9時-21時/土日祝は19時まで
電話で相談する
メールからもご相談の予約ができます。 無料相談を予約する

交通事故に関するご相談は何度でも無料
まずはお気軽にお問い合わせください。

通話料無料
全 国 対 応
通話料
無 料
0120-915-464 受付時間:平日 9時-21時/土日祝は19時まで
メールからも受付中
無料相談を予約する
ページトップに戻る