弁護士に保険会社との交渉を依頼し、慰謝料などの増額に成功した事例

交通事故の解決事例
50歳以上女性
CASE 44
Hさん(50歳以上 / 女性)

保険会社から賠償金156万円を提示されるも、弁護士の介入で268万円まで増額に成功

示談金額
268 万円
後遺障害:
あり(14級)
弁護士費用特約:
なし
解決のポイント
後遺障害、慰謝料、示談交渉
受傷部位
頸部・体部
傷病名:
頸椎捻挫、腰椎捻挫

事故の状況

依頼者は、大きな交差点の赤信号待ちで停車していたところ、後続車からノーブレーキで追突される交通事故の被害に遭いました。

頸椎捻挫(むち打ち)と腰椎捻挫のケガを負い治療を続けましたが、痛みなどの症状が残ったため、14級の後遺障害に認定されました。

ご依頼の経緯

依頼者は加害者側の保険会社より、損害賠償金として156万円が提示されていました。提示された金額が妥当かどうか判断できず、増額できるか知りたいと考えた依頼者は、弁護士法人プロテクトスタンス仙台事務所に相談しました。

弁護士の対応と結果

依頼者が弁護士費用特約に加入していなかったため、本件を担当した仙台事務所の弁護士はまず、弁護士に依頼する金銭的なメリットがあるかどうかシミュレーションしました。

被害の程度などから賠償金額を算出した結果、慰謝料などの金額について、保険会社の提示額から大幅に増額できる可能性が高いと判断。弁護士費用を差し引いても、高額な賠償金を獲得できる見込みがあるため、依頼者は保険会社との示談交渉を依頼しました。

弁護士が適切な賠償金の支払いを求めたところ、保険会社は増額に応じる姿勢を示しましたが、依頼者にとって納得できる増額幅ではありませんでした。弁護士が妥協を許さない姿勢で交渉を続けたことで、268万円が支払われる内容で合意に至り、当初の提示額から約112万円の増額に成功しました。

自動車保険などの特約として、弁護士費用特約を付けていない場合、弁護士へ相談や依頼をする際に弁護士費用が発生するのが一般的です。この点、保険会社との交渉により賠償金の増額に成功すると、費用を負担しても依頼するメリットのほうが大きくなるケースがあります。

弁護士法人プロテクトスタンスでは、弁護士費用特約に加入中の方だけでなく、未加入の方からのご相談やご依頼もお受けしており、保険会社との増額交渉に数多く成功してまいりました。

もちろん、弁護士に依頼する金銭的なメリットの有無をシミュレーションし、その結果を見てから依頼するか決めていただけますので、どうぞ安心してご相談ください。

こちらの依頼を解決した
仙台事務所のご紹介

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