交通事故の治療中から弁護士に相談し、高額な賠償金を獲得した事例

依頼者は数か月にわたる治療で症状が大幅に改善したため、本件を担当した大宮事務所の弁護士が、慰謝料や休業損害を丁寧に計算して保険会社に請求しました。保険会社からは大きな反論もなく、弁護士が請求した金額がほぼ認められました。

物損の被害については、すでに保険会社から全損となった車両の時価額や、レッカー代などが賠償金として提示されていました。しかし、車両の買い替えにかかる諸費用などが提示額に含まれていなかったため、弁護士が正確な賠償金を改めて算出して請求したところ、増額が認められました。

最終的に保険会社から126万円が損害賠償金として支払われ、依頼者にとって納得できる解決となりました。

交通事故の被害に遭うと、加害者側の保険会社と何度もやり取りをしたり、さまざまな書類を収集、作成したりする必要があります。車両や所持品、積荷などが破損すれば、物損被害に関する資料も揃えることとなり、ケガの症状が辛い状態で対応するのは大きな負担となってしまいます。

弁護士に対応を依頼することで、必要なやり取りを任せることができるので、ケガの治療に集中することができます。もちろん、損害賠償金の金額で損をすることがないよう、増額交渉を依頼することも可能です。

弁護士法人プロテクトスタンスは、平日は9時から21時まで、土日祝日も19時まで休まずご相談を受け付けております。交通事故の実績が豊富な弁護士とスタッフが全力でサポートいたしますので、ぜひ一度ご相談ください。