交通事故の直後に弁護士に相談し、慰謝料などの増額に成功した事例

被害者の治療が終了した後、本件を担当した弁護士が加害者側の保険会社に損害賠償金を請求しました。保険会社から賠償金が提示されたものの、弁護士が算出した金額に比べて慰謝料などが低額でした。

依頼者の希望を踏まえて弁護士が増額を求めた結果、15万円の増額が認められ99万円が支払われる内容で合意に成功しました。依頼者は弁護士費用特約を利用し、弁護士費用を保険で賄えたため、増額分を含めて99万円を全額受け取ることができました。

交通事故で負ったケガの治療が終了すると、加害者側の保険会社との示談交渉が始まり、慰謝料や休業損害といった賠償金の金額が提示されます。ただし、弁護士の介入により増額が認められるケースが大半なので、すぐに示談に応じるのではなく弁護士へ相談し、交渉を依頼することをおすすめします。

また、示談の成立前ならいつでも相談できますが、事故直後に弁護士に相談すれば、最大限の賠償金獲得を見据えた適切な通院方法などをアドバイスしてくれます。

弁護士法人プロテクトスタンスでは、交通事故について多くのご相談をお受けし、保険会社との交渉により増額に成功した実績が豊富です。ご来所いただくだけでなく、お電話やオンラインでもご相談いただけますので、ケガなどで外出が難しい方も安心してご連絡ください。