後遺障害14級に認定され弁護士が高額な賠償金の獲得に成功した事例

依頼者は半年ほどの治療を受けましたが、首や腰の痛み、足のしびれといった症状が残りました。依頼者が後遺障害の申請を希望したことから、東京事務所の弁護士が手続きをサポートした結果、14級の認定を受けることができました。

その後の示談交渉では、保険会社が損害賠償金として301万円を提示。提示額は弁護士が慰謝料などを計算する際に用いる弁護士基準の金額と同程度で、依頼者としても納得できる内容だったため、スムーズに合意できました。

保険会社から提示される賠償金額は、本来認められるはずの金額よりも少ないケースが一般的です。金額に納得できなければ、増額を交渉することになります。

ただし今回のように、事故後の早い段階で弁護士が介入することで、弁護士が交渉した場合と同程度の賠償金額が、示談の開始後すぐに提示される場合もあります。もし、弁護士基準を下回る金額が提示されても、弁護士に交渉を任せることで増額が期待できます。

弁護士法人プロテクトスタンスでは、交通事故に関して数多くのご相談、ご依頼をお受けし、解決までの見通しの判断や、保険会社との交渉などに自信があります。事故被害に関するお悩みやご不安は、ぜひご相談ください。