交通事故を依頼した場合にかかる弁護士費用の見積もりについて解説

交通事故のよくあるご相談Q&A(FAQ)

弁護士費用

Q.uestion

弁護士費用の見積もりを初回相談時にお願いできますか?

弁護士 大橋史典
弁護士 大橋史典
Answer

弁護士法人プロテクトスタンスでは、弁護士に依頼したことにより費用倒れが懸念される場合には、金銭的に損をすることがないよう、シミュレーションいたします。

加害者から賠償金を獲得できなかったり、保険会社が提示した賠償金額から大幅に増額できなかったりすると、着手金や報酬金などの弁護士費用を支払うことで逆に損をしてしまう「費用倒れ」が発生する可能性があります。

弁護士法人プロテクトスタンスでは、ご相談時に事故の状況やケガの症状などを伺い、過去の交渉や裁判の結果なども踏まえて、獲得が見込める賠償金額などをシミュレーションしています。

もしも、費用倒れが懸念される場合にはシミュレーション結果をお伝えしますので、弁護士に依頼しても損をする可能性を確認してから、弊事務所に依頼するかどうかを決めていただけます。

費用倒れを心配せず依頼が可能

弊事務所では安心してご依頼いただけるよう、費用倒れが発生しない報酬体系をご用意しています。

まず、交通事故に関する相談料と着手金が無料で、報酬金は獲得できた賠償金などの一部を頂戴する成功報酬制を採用しています。※1
そのため、ご依頼者さまが弁護士費用を弊事務所に直接お支払いいただく必要がありません。※2

また、すでに保険会社から賠償金額が提示された段階でご依頼いただいた場合、報酬金は示談金額の増加額を限度としていただきます。

交通事故で費用倒れのイメージ

弁護士費用特約はメリットばかり

弁護士費用特約を自動車保険や火災保険の特約として付けていれば、弁護士費用が保険から支払われるため、原則的に費用の負担を気にする必要がありません。

さらに、獲得した賠償金などから報酬金が差し引かれないので、弁護士費用特約に加入している方にとって、弁護士に依頼することはメリットばかりです。

弁護士費用の詳細は、ご相談時に弁護士が明確にご説明いたしますので、ぜひ無料相談をご利用ください。

  • ※1 弁護士費用特約をご利用される場合、弊事務所の定める報酬規定により弁護士費用を別途算定のうえ、保険会社へ請求いたします。
  • ※2 調停や訴訟などに移行する場合は、別途着手金を頂戴いたします。
弁護士 大橋史典
弁護士 大橋史典
この記事を監修した弁護士

弁護士 大橋 史典弁護士法人プロテクトスタンス所属
(第一東京弁護士No.53308)

獨協大学法学部法律学科卒業 明治大学法科大学院法務研究科 修了(68期)。
弊事務所に入所後、シニアアソシエイトとして活躍。交通事故分野を数多く取り扱い豊富な経験を持つ。

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