交通事故のよくあるご相談Q&A(FAQ)
相談について
Q.uestion
弁護士に相談した事実を、他の誰かに知られたりしませんか?
Answer
弁護士にご相談いただいた内容やご相談者さまのプライバシーは、秘密として厳重に守られます。安心してご相談ください。
弁護士には、正当な理由なく職務上知り得た秘密を第三者に漏らしてはならないという守秘義務が課されています。この守秘義務は、法律上の義務であり、違反すれば刑事責任まで問われる厳しいものです(刑法第134条、弁護士法第23条、弁護士職務基本規程第23条)。
交通事故に関するお悩みは、ご相談者さまのお身体や生活などに密接にかかわるセンシティブな問題です。しかし、現在の状況を詳しくご説明いただかなければ、弁護士は適切なご説明や、ご相談者さまにとって最適なご提案をするのが困難です。
弁護士に厳しい守秘義務が課されているのは、ご相談者さまやご依頼者さまと信頼関係を築くための基礎となるからです。もちろん、弁護士法人プロテクトスタンスにおいても、守秘義務にもとづき、ご相談内容やご相談者さまのプライバシーを厳重に管理しております。
交通事故の被害に関するお悩みには、弁護士が頼れる味方となります。どうぞ安心してご相談ください。
- この記事を監修した弁護士
弁護士 大橋 史典弁護士法人プロテクトスタンス所属
(第一東京弁護士No.53308)獨協大学法学部法律学科卒業 明治大学法科大学院法務研究科 修了(68期)。
弊事務所に入所後、シニアアソシエイトとして活躍。交通事故分野を数多く取り扱い豊富な経験を持つ。